お見合いのはしご ～アラフォー婚活奮闘記～

あなたは予定のはしご

得意ですか？

私はとにかく出会いたかった。

将来を約束できる人に早く出会いたかった。

家族になる人に一刻も早く出会いたかった。

長く付き合っていた彼と別れたり

結婚相談所に入会できなかったり

友人の紹介でも全くお付き合いに繋がらなかったり

・・・

アラフォーの婚活前線のリアルを目の当たりにして

焦っていた。

1回目のお見合いの後、

自分の気持ちを正直に仲人さんに伝えた。

早く結婚したいと。

協力的な私の仲人さんは

できるだけたくさんお見合いのセッティングを実現しようと

頑張ってくれた。

だが、一向に私の希望する方とはマッチングせず

仲人さんのお勧めされた人の中から、

（正直なところ）しぶしぶ選定させていただいていた。

準備にかける時間を考えると、一日にひとりではなく

何人かとお会いしたい旨を伝えると、

午前と午後におひとりずつ

セッティングしてくれることになった。

仲人さんは本当に細かい希望やストレスも共有してくれて

本当に協力的で自分の仲人さんが

彼女で良かったと今でも感謝しています♪

そして、私はお見合いのはしごをすることになった。

失礼な言い方で申し訳ないけれど・・・

ここで学んだ私なりの教訓////////
比較対象できることはありがたい

お見合いをして、お相手とお別れした後、必ずその日のうちに

仲人さんへの報告が義務づけられている。

その時に、どちらが良かったですか、との質問があると答えやすいと感じた。

一日に二人と会うとどちらかのほうが良かったと答えられる。

（もともと仲人さんの選定で、自分が会いたくてあった方じゃなかったので・・・）

結局、ひとめぼれじゃない限り

1度会ったきりで、ピンとなんて来ないもん。

私も含めて、

自力で相手を見つけられないから、

（理由はともかくとして）

結婚相談所や仲人協会に協力を求めてるんだよね。

だから

ここでひとめぼれなんて9割方ないと思う。

ひとめぼれで、気持ちが通じて、恋をして、結婚してるなら

とっくにしている。

なんだか夢を壊しちゃう言い方だったらごめんなさい。

ただ、私も今までひとめぼれしてお付き合いした記憶なんてない。

ということは、やっぱり何回か会ってみないと

お相手との未来があるか、ないかなんて、誰にも分からない。

誰かとの初めの一歩の機会を作ってくれる場の一つとして

結婚相談所や仲人協会があるだけなんだよね。

その一歩が何より難しいとアラフォーになってつくづく痛感しているEMIです。

今日はここまでです。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。