貴重な同い年
アラフォーの婚活で同じ年の方に出会えるって、感動です。
背も高く、お顔立ちも良い、さらに高学歴。
どうしておひとりなのですか。
あなたならお会いしたその日に質問しますか。
彼とは出会い系アプリで出会いました。
とにかくお忙しいようで、メッセージ交換は重ねていましたが、
「もうすぐこのアプリを退会するので、月末までに会えなかったら諦めます」
よくある連絡先を聞きだす口実かな、と
基本的に、私はお会いしてない方とLINE交換はしない主義です。
え?お高くとまってる?
いやいや、その逆です(苦笑)
既に痛い目(怖い目に)合っていたので(笑)、
どんなにアプリ内でメッセージの交換を重ねても
お会いするまではLINE交換いたしません。
月末が近づき
彼「自分の予定、変更したので、会えますか」
それで、その月末の最後の土曜日に会うことになった。
待ち合わせは中目黒。
感じの良い焼き鳥屋さん。
彼はカウンターに座っていた。
彼「EMIさん、会社にはいないタイプなので新鮮で、緊張します。」
スマートな物言いに、私のほうが緊張してしまう。
だけど、男性に褒められるって悪くない。
むしろ、久々過ぎて正直、かなり嬉しかった(笑)
ご縁を感じた。
どうしておひとりなのですか。
少し酔った私の回答に
「婚期を逃しました」
正統な回答にそうでしたか、しか返せずに
楽しく酔っぱらっちゃった私。
「近いうち、またゴハン行きましょう」と
2件目のワインバーから中目黒駅までちゃんと送っていただいたのでした。
ここで学んだ私なりの教訓
ご縁は何のご縁かわからない
期待していたご縁とも、限らないってことです(笑)
『貴重な同い年』の意味すること。
続く・・・
※2020.5.26 アメブロより